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TOKYO MXテレビ『5時に夢中!』という番組の制作スタッフの方から、ご連絡をいただきました。 その方はこのブログおよび拙著をお読みくださったようで、「言葉」に関する教育的内容のVTRを作成したいの …

横浜に代々伝わる「ハマ言葉」

横浜の人がよく口にする「〜じゃん」という言葉は、「〜だよね」という意味です。 「〜じゃんか」になると、「〜だよお。わかってくれよお」といったニュアンスになります。 「ハイカラ」「ハクライ」「チャブ」「 …

9月9日重陽の節句/菊のパワーで邪気退散・長寿祈願

「十日の菊、六日の菖蒲」 (とおかのきく・むいかのあやめ) という故事ことわざがあります。 この一対の語を二つに分けて、 「十日の菊」(とおかのきく) または、 「六日の菖蒲」(むいかのあやめ) と言 …

お茶を濁す?言葉を濁す? この2つはどう違うの!?

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終わりなき推敲──目指せ珠玉の一篇①

名作の名書き出し 吾が輩は猫である。名前はまだない。(夏目漱石『吾輩は猫である』) 国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。(川端康成『雪国』) ──というように、強烈な印象を残 …

文章エステ/「くどい表現」はやめて、すっきりシェイプアップ

やっぱり〜ですから、〜はやっぱり〜にして、〜の場合はやっぱり〜ですね。 というように、同じ言葉を何度も繰り返すと、「くどい、しつこい」と悪い印象を与えてしまいます。 文章の場合も同様です。 「ネチネチ …

「てにをは」を間違えると意味不明の文になる

私たちはふつう、特に意識することなく、さまざまな種類の助詞を使い分けています。 子供の頃から自然に耳で覚え、目で文字を見て学び、すっかり馴染んでいるのですね。 ですから、助詞の使い方が適切でないと、聞 …

言葉をたくさん知っていると、話すのも書くのも自由自在。頭を整理しながら自分の思いや考えを的確に伝えられるので、いつも気分よく過ごせます。仕事や人間関係にきっと良い影響があるでしょう!!

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