「 言葉エッセイ 」 一覧
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2021/05/15 -言葉エッセイ
自著刊行へ向けての原稿をまとめあげ、編集者に読んでもらってOKが出ると、原稿は出版社から印刷所・製本所に送られて本になります。 こうして出来上がった本は流通ルートに乗って全国の書店に配布されます。 あ …
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2021/05/08 -言葉エッセイ
前回は「商業出版のすすめ」について書きました。「商業出版のすすめ」 せっかく本を出すのですから、自費出版よりも商業出版を目指したほうがよいですよ、という内容でした。 そして今回は──「どうすれば自分の …
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2021/05/01 -言葉エッセイ
私は職歴30年超のライターで、幅広い分野で文章を書く仕事に携わってきました。 ライターになりたての1980年代には主に広告コピーライトを手がけ、その後はブライダル情報誌『けっこんぴあ』記事作成のための …
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2020/08/28 -言葉エッセイ
【文章力の伸び悩みをブレイクスルー】 「日頃からメールやSNSを活用しているので、文章を書くことには慣れている。でも今ひとつ自信がもてない」 「書くことは苦手ではないし下手でもないと思うけど、レベルア …
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2020/08/27 -言葉エッセイ
【チーママは小さいママ? オーママは大きいママ?】 バーやクラブにいる「チーママ」って、大ママの下で働く小ママのことだと思っていました。 でも正しくは、オーナーママだからオーママで、その管理下でチーフ …
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2018/10/06 -言葉エッセイ
私は人に職業を訊かれたとき、表向きは単に「ライターです」と答えていますが、厳密に言うなら「ゴーストライターです」ということになります。 なぜゴーストなのかといえば、本来存在はずのない人、陰の存在だから …
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2018/10/06 -言葉エッセイ
文章を書く際には、たとえどんなに注意を払っていても、文法的なミスやマナー違反をおかしてしまうことがあります。 100%完璧な文章を書こうとしても、無理なのです。 100%完璧な人などいない、というのと …
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2018/03/07 -言葉エッセイ
オリンピック開会式の演出は誰が手がけ、どんな仕掛けをするのでしょう。 次の開会式が今から楽しみですね。ワクワクしますね。 ●1996アトランタの聖火ランナーは、あのモハメド・アリ 1996年、アメリカ …
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2017/05/29 -言葉エッセイ
今の気分にフィットする、いきいきとした文を書きたい。 時代の空気にあわせて、新しい表現を生み出したい。 ──と私は思っています。 思い切っていろんな書き方をしたいなあ。 文章だってバリエ豊富なほうがだ …
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活字文化の水準とクォリティを保つために心がけたい2、3のこと
2017/05/10 -言葉エッセイ
電子書籍は、出版社を通さなくても出版することができます。 個人、ことに無名の個人が電子書籍を出す場合は、出版社の編集者が介在することはほとんどありません。 電子書籍の著者と読者はダイレクトにつながって …