エスコート術

デートのプランニングに行き詰まる前に、これ読んで。

投稿日:2022年5月25日 更新日:

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どこで会うのが、いちばん楽しい?

「今度の休日はどこでデートをしようかな」と、わざわざ考える必要がないほど、会うたび話すたびに「○○へ行ってみよう」「○○してみよう」と具体的なプランが次々飛び出すので予定ギッシリ、というようだとよいですね。

私も若い頃はそうでした。

「ディズニーランド、まだ行ったことがない」「じゃ、一緒に初体験しようよ」

「海で釣りをしてみたい」「いい穴場を知ってるから、任せとけ」

「駅前にスポーツジムができたね」「半日お試しコース、申し込んでみようか」

という感じで、好奇心の赴くまま、恋人とともにアクションを起こすことができたのです。

ひとりではなかなか実行できなくても、つきあってくれる人がいると、重い腰が持ち上がり、フットワークは軽くなります。

男性と女性では興味関心の対象が異なる場合が多いので、双方のそれを掛け合わせると、守備範囲・行動範囲はどんどん広がっていきます。

☆☆☆☆

しかし近年、「そーゆーのは年に1度か2度でいいよ」という気になっています。

歳をとると動くのがかったるいので、身体を動かすよりも心を動かすことのほうに関心が向かうのかもしれません。

「心を動かす」といえば、私の場合はまず何といっても読むこと・書くことですが、映画・音楽・美術もなくてはならないものです。

海外ドラマにもハマっていまして、特に「笑える」ものが好きです。

インターネット動画にも、面白いものがたくさんありますね。

今はネットで見放題・聴き放題・読み放題ができちゃうので、映画館やコンサート会場へ足を運ぶことがめっきり減りました。書店へ行くことも滅多にありません。

自分の部屋で、自分ひとりで、心を動かしているわけですね。

それでおおいに楽しいのだから別に問題ないでしょ、とも思いますが、かつてはあんなに人と体験を共有していたのに、これでいいのかなーと、ちょっと心配になっちゃうこともあります。

おそらく私は今も、恋人と一緒にアクションを起こして感動を分かち合う醍醐味を味わいたがっているのですね。

先ほど言ったように、「男性と女性では興味関心の対象が異なる場合が多いので、双方のそれを掛け合わせて、守備範囲・行動範囲を広げる」という点が重要なのだと思います。

お互いがセンシティブな心の動きを愛おしんでこそ、エロな関係。

恋人がどんな世界観を持っていて、どんなことに感動するのか、知りたい。

私がどんな世界観を持っていて、どんなことに感動するのか、知ってもらいたい。

そうしてふたりの内的世界が浸透しあい、多少なりともミックスさせることができたら最高だなーと思っています。

「○○の○○なところがいいんだよ。あーたまんない」「うん、たまんないねー」と心をひとつにするとき、ふたりの結びつきはより強く深くなっていくのでしょう。

「好みのタイプ」「セックスアピールを感じる」「だからつきあっている」というのではなく、センシティブな心の動きをお互いに愛おしんでこそエロな関係、という気がします。

心を動かすエンタメの世界で、エンタメ系エスコートを。

どんな本を読んで感動したか、どんな映画や音楽が好きか、という話で盛り上がれる仲良しカップルは、きっといつまでも仲がいいと思います。

しかし、文学や映画や音楽やアートの話をしてもどうも噛み合わないという場合もあろうかと思います。

そういうのって、つまんないですよね。

観たい映画が違えば、一緒に映画館へ行く気にならないでしょう。

「音楽鑑賞ならカラオケでいい」「演劇?オペラ?バレエ? そんなものを観にわざわざ劇場まで行く人がいるの? たまにNHKでやってるじゃん」「歌舞伎を観に行くというなら、まあわかる。許せる」「相撲なら、もっと許せる」「プロレスじゃだめ?」という男性も少なからずいらっしゃいますしね。

女性としては、未知の世界へ案内してもらえるのだからプロレス観戦もいいかも、と思わないでもないけれど、いきなりそれはないでしょーと言いたくなります。

だとしたら、よけいなお世話かもしれませんが、ものは試しで、美術館・博物館・水族館、あるいはプラネタリウムへデートに出かけるのはどうでしょう。

「だけど美術でしょ、学術でしょ」とむずかしく考えずに、ああいうものはすべてエンターテインメント施設なのだととらえちゃっていいと思います。

そういうものに相手がまったく関心を示さないなら、無理に連れ出すことはないのですが、行ってみれば案外、面白くなっちゃうかもしれませんよ。

目の前に次から次へと展示物があらわれ、「こういう世界もありますよー」と教えてくれるので、ただ眺めているだけでも心が動きます。

「どれが気に入った?」「私はこれ」「僕はあれだな」と、センシティブな心の動きを伝え合うよいきっかけになります。

それだけでもうエンターテインメントですし、知的なデート、という感じになりますね。

エスコートをする男性には、「速歩で歩かない」「効率よく観て回ろうとしない」という点にさえ気をつけていただければ、あとは普段どおりでいいと思います。

買い物デートをするときもそうですが、半日から1日を投じる覚悟で、ゆったりと構えていてもらえるとよいですね。

【今回のまとめ】

●身体を動かすスポーティなデートもいいけれど、心を動かすデートができるともっといい。

●美術館・博物館・水族館、そしてプラネタリウムも、エンターテインメント施設。

●エンタメ施設でデートするときは、「速歩で歩かない」「効率よく観て回ろうとしない」。

関連記事→男性は、恋人や奥様を旅に連れ出して過保護なまでに甘やかしてみて。

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