エスコート術

家族や友人に会わせようとしない男は信用ならない

投稿日:2022年5月27日 更新日:

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交際半年を過ぎたら、そろそろ恋人をみんなに紹介しないとね。

特に結婚を考えているわけではないなら、誰とデートしているかを周囲の人々にあえて知らせる必要はないでしょう。

どんな人を好きになり、どんな交際をするか、それはあくまでも個人的なことだからです。

しかし、つきあいの長い友人たちは興味津々で、遠慮なく踏み込んでくるかもしれません。

「お相手はどんな女性? 美人? 歳はいくつ?」
「その男の人、仕事は何してるの? どんなところに住んでるの? お金持ち?」
──というように。

私も自分が友人の立場だったら、根掘り葉掘り聞いてしまうだろうと思います。

それが嫌なら、「いいひとができた」ことを内緒にしておけばいいのですが、私など、どーしても黙っていられないんですよね。

この年齢で結婚も同棲もしていないと、「孤独」「さみしそう」「モテないのね」と哀れに思われることが多いような気がして、「つきあっている人がいる」ということだけはとりあえず知らせておきたい!となってしまうのです。

自分でも「ばかだなあ」と思います。

でも、そういうことを気にする女性って、わりと多いのではないでしょうか。

気になると言えば、「つきあっている人がいるって本当かな?」「見栄はって、テキトーなこと言ってるだけじゃないの?」と勘ぐられるのも嫌です。

ですから私、親密交際が半年続いて「ここまでくればもう大丈夫。簡単に別れたりしない」と確信が持てると、ごく親しい友人にだけは恋人を紹介することにしています。

「今度、うちの彼氏も交えて飲もうか」と友人に言うと、友人は「ぜひ、ぜひ!」。

「友達が一緒に飲みたいんだって」と彼氏に言えば、彼氏は「うん、いいよ!」。

そんな感じで事は進んでいきます。

「百聞は一見に如かず」ですから、一度会わせるだけでOKです。

それがただ一度きりのご対面になる可能性は高いので、彼には「友人の前だからといって変に照れたりせず、気を遣いすぎず、いつもどおりにのびのびと振る舞ってほしい」と伝えます。

そしてあとは、「嫌がらずに顔貸してくれてありがとねー」と、ひたすら感謝、感謝あるのみです。

「やれやれ、女っていうのは見栄っ張りだなあ」「俺なんか、どれほどいい女とつきあおうが吹聴しないよ」と、(私の彼氏ではなく)男性諸氏は苦笑しているかもしれませんね。

しかしですよ、「友達に会わせようとしない男は信用ならない」というのが、多くの女性の常識です。

ですから、もし男性のほうから「友達が集まる日に君を連れて行きたい。自慢しまくりたい」と言われたら、女性はよほど人見知りをする性質でないかぎり、喜んで応じるでしょう。

それを思うと、恋人を自分の家族や友人に会わせようとしないのは酷な仕打ちですね。

会わせましょう、一度でいいのですから。

自分の家族と恋人を会わせるときは、それなりの場を設定して。

結婚を前提におつきあいをしているわけでなくても、そういう相手がいることを、家族に知らせておいたほうがよい場合があります。

たとえば、家族と同居しているとか、二世帯住宅に住んでいるとかだと、交際半年をまたずしてバレちゃうことが多いからです。

それでも尚ソラとぼけて、隠れてコソコソ会うような真似をしていれば、交際相手が快く思わないことだってあるでしょう。

「なんで隠すの? 私(俺)のことがそんなに恥ずかしいのかッ!?」と腹を立てるのも無理はありません。

そうなる前に、男性も女性もお互い一度は家族に会わせる機会を設けるとよいですね。

「今度、うちのみんながいるときに遊びにおいでよ。一緒にお茶でも飲もう」というのでもいいと思いますが、女性としては、最初はきちんとした服を着てきれいにしているところを見てもらいたいものなので、近場のホテルかどこかのティールームでお引き合わせをするとよいですね。

食事やお酒はいりません。お酒が入ると長丁場になりそうなので、お茶だけで結構です。

ここでもやはり「百聞は一見に如かず」ですから、一度会っておけばOKです。

その後おつきあいがどう進展したかなど、家族にいちいち報告することはありません。

それは、ふたりの問題なのです。

男性は彼女の側に立って、親族顔合わせのエスコートを。

ホテルのティールームで家族と恋人を対面させるとして、あなただったら、家族と一緒に行って恋人を待ち、用が済んだら、また家族と連れだって帰りますか?

それとも、恋人と一緒に行って家族を待ち、帰りも恋人と行動を共にしますか?

どちらが恋人に喜ばれるかといえば、当然、後者だと私は思います。

女性はたいてい、私と同意見ではないかしら。

ご家族とは初対面ですから、どうしたって緊張してしまうのに、恋人が自分の側ではなく家族の側にいっちゃってたりすると、身の置き所がないような気がしてしまいますものね。

そういうデリケートな感覚がわかる人なら、自分の家族の前であっても、常に恋人の側に立ち、気配りをしてあげることができそうですね。

男性にはぜひそうあってほしい、と私は願っています。

「家族に見られていると思うと照れくさい」などと言わないでくださいね。

なんなら、いっそ彼女の父親になったつもりで場に臨むとよいのでは?

「この子(この人)は、とってもいい子(いい人)なんだ」「好きなんだ」「だからみんなも、これからよろしく頼むよ」と、父親が可愛い娘をかばいながらそっと押し出すかのように、彼女をお披露目するのがいいと思います。

「彼女の父親になったつもりで」と意識すればするほど、真摯で誠実な気持ちがにじみ出て、ご家族への説得力も増すのでは、と思います。

彼女もきっと、「本当の親族のように親身なエスコートをしてくれた」と、満足・納得してくれるでしょう。

【今回のまとめ】

●恋人を家族や友人に会わせるのは、一度でじゅうぶん。

●家族や友人の前であっても、変に照れたりせず、気を遣いすぎず、いつもどおりに振る舞って。

●常に恋人の側に立ち、本当の親族のように親身なエスコートを。

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