暮らし歳時記

11月は霜月(しもつき)

投稿日:2022年1月24日 更新日:

●11月の別名・異称・愛称

11月の別名は「霜月(しもつき)」です。


霜見月(しもみづき)

霜降月(しもふりづき)

と呼ぶこともあり、11月になると寒冷地ではいよいよ霜が降り出すことから、そう名づけられたようです。

雪見月(ゆきみづき)

雪待月(ゆきまちづき)

という呼び名もあります。寒冷地ではいよいよ雪も降りだしますよ〜という意味ですね。

そのほか──

盛冬(せいとう)

冬半(とうはん)

広寒(こうかん)

仲冬(ちゅうとう)

という素敵な呼び名もあります。

さらには──

神帰月(かみかえりつき)

神楽月(かむらくづき)

も11月の別名・異称・愛称です。

10月は全国の神様が出雲へお出かけになってお留守になるので「神無月(かんなづき)」でしたが、11月になると神様が戻っていらっしゃるのですね。ありがたいことです。

関連記事→12月は師走(しわす)

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