【2011 June】
●T子──三田文学から電話あり、応募作品ひじょーに面白いと絶賛された。
ただ、字数超過なので削って再送せよ、受賞の確約はできないが自信をもっておやりくださいと言われた。
手がふるえて、仕事にならない。
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●K君──よかったね。
あんたしか書けない世界がある。
鈴木いづみ書いたら直木賞だ。
『マリンタワーの憂鬱』!?
☆☆
手が震えるのは、まだはやい。
もらってからにしろ。
まあ、いい編集者がみつかったわけだ。
☆☆
刺激頂きました。
今日も、三浦市でロケ中。
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●T子──三田文学から電話をくれたのは編集長だったと判明。
言われるまま4千字ほど削って再送したら、もう少し削ったほうがいいと求めてきた。
街の描写なんか半分になりそう。
そのほうが効果的だと言われるが。
他にも随所、私としては面白いつもりのフレーズに削除の指示。
ぐっとくるポイントは人によって違うのだなあ。
受賞作発表の号は10月上旬発行らしい。
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●K君──街の描写、テーマに対して過剰。
正論。
違う作品に、反映せよ。
まずは、編集者の言うとおり、「デビュー」すること。
頑張れ、あと一息。
